ここでは、経験した業務の内容、合格した試験等、当ブログの方向性を紹介しています。
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東北在住のアラフォーの男性です。
取得した資格と経験を活かし、独学に役立つ知識やスキルを平易な言葉で解説していきます。
実務経験は(狭義の)社会保険分野を中心に10年以上になります。
全体としては、外部の方との折衝のような対人業務を多くこなしています。
経験した業務の一部を紹介するので、記事を書いている者の判断材料にして下さい。
健康保険の適用・給付に関する相談、届書に関する業務|
新規適用・全喪、管轄外への所在地変更など、事業所(会社)に関する手続きから、従業員の資格の取得・喪失、傷病手当金の申請などをひと通り経験しています。
少し特殊な内容としては、届書(電子申請を含む)の内容をデータとして記録する側も経験しています。
もう少し特殊な内容として、適用関係の調査や手帳の検認(2.26・6.78)…このあたりで終わりにしますね。
保険料に関する業務|
算定基礎届や保険料計算が中心で、労働保険料の年度更新の経験は数えるほどです。社会保険料の調査に関する業務も経験しています。
少し特殊な内容としては、管轄内の事業所への納入告知書の発送業務です。常駐する外部の責任者との工程間の調整を含みます。
もう少し特殊な内容としては、捜索、公売…このあたりで止めておきますね。
年金に関する業務|
国民年金の免除申請や任意加入の手続き、年金給付の一般的な相談などです。それこそ一般的なイメージでよろしいかと思います。
少し特殊な内容としては、学校でのセミナー(話をする人の役)を経験しています。案件の提案から日程の調整など、実際にセミナーを行うための環境構築を含みます。
その他|
他にも、スーパーの青果コーナーでの品だしや野菜の加工、パン工場や倉庫でのライン作業なども良い経験となっています。
なお、「企業会計」に係る業務は経験していません。
実技を要する技能講習を除いて、すべて独学で合格しています。
取得した「証」を一部掲載していますので、記事の信ぴょう性の判断材料にして下さい。
第53回 社会保険労務士試験
令和3年度の試験で、受験回数は1回です。
コロナ禍の試験でしたが、家族や友人など周囲のサポートのおかげで無事に合格できました。
当時を振り返ると「いろいろと運が良かったな…」と思います。
成績(結果)通知書です。
雇用保険法は苦手で、数字と用語の暗記に苦労した記憶があります。
そして、合格基準点が1点以上に補正(救済)された「労一」はやはり労一でした。
第162回 日商簿記1級
161回が不合格だったので、2度目の検定試験での合格です。
私は、簿記を「面白い」と思えたので、資格のための学習を続けられました。
成績は|商簿13|会計22|工簿14|原計22|の合計71。
簿記の点数が低くギリギリ合格です…でも合格はうれしいです。
その他
- 情報セキュリティマネジメント試験
- フォークリフト運転技能講習
など
このブログには、「実践した独学内容を誰かにシェアするためのブログ」という長々としたコンセプトがあります。
そのため、勉強方法の紹介から合格体験まで、すべて実践した内容をもとに記事にしています。
もちろん、私の実践した内容だけが正解ではありません。
当ブログで紹介している内容をご自身の環境に合わせて改良し、より適した独学方法で合格者が生まれるとうれしいです。
私事ですが、2023年にITパスポート試験を受験しており、その内容が面白く、現在は基本情報技術者試験を独学しています。(その後、合格しました)
畑違いの分野は新鮮で、「モノ」の見方や考え方に柔軟な視点を追加できそうです。
自己紹介も長くなりましたので、誰かにシェアする前の「独学」にそろそろ取り掛かろうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。